奇才・エヌ村ナマコインタビュー!
けっこうまえピグミーバンクに仲間入りしたエヌ村ナマコが、こんまえ新コンテンツ『55コマフルカラーフラッシュ3Dアニメ』をスタートした。
公開直後から圧倒的なページビューを稼ぎ、瞬時にピグミーバンク史上ダントツ最大のPVと投票ポイントを獲得する主要コンテンツとなった、55コマフルカラーフラッシュ3Dアニメ。
今日は、当コンテンツを担当するずっこけブルガリア人ベビーシッター・エヌ村ナマコ氏に話を聞いた。
- ピグミーに入ったのはなんで?
ナマコ:
今年の2月に始めたtwitterで、metheglinさんにお声をかけて頂きました。
小さく小さくうずくまって、もう限界!というところまできたらバーンと手足をひろげて遊んでいる話が9割を占めるので、
きっと明るい食虫植物みたいな、がんばって生きている感じが出るのだと思います。
明るくがんばって生きているのはとてもいいことですから、ピグミーバンクをさらに盛り上げる人材だろう、
そう、踏んだのだと思います。踏まれたのだと思います。とても光栄です。
- このコンテンツの見所は?
ナマコ:
「55コマフルカラーフラッシュ3Dアニメ」では、毎回ひとつのテーマを決めて、それに沿ったマンガを10作描きます。
10コマ、9コマ、8コマ、と1コマずつ減らしていって、最後は1コマ、という流れなのですが、
テーマが同様の10作なのでコマ数の違いで内容をいかに多様化できるのか、というチャレンジです。
そのチャレンジの最中はずっと「年内にカナリアを飼いはじめよう」と息巻いているので、
鳥かごやクララといった示唆的なものが出てきたら「いよいよ本腰だな」と思って頂いて結構です。
- 無人島にひとつ持っていくとしたらなに?
ナマコ:
イヤホンの先のやわらかいところを持っていきます。無かったらすごく困るので。
- 先ほど未知との遭遇というところで、未知という抽象的概念に薄力粉をまぶしてという描写がありましたが、具体的にどういう意味ですか?
ナマコ:
インタビューが始まる前の話ですね。かっこいい話をしていましたよね(笑)。
未知をカラッと揚げレタスで巻いて食すぐらいの気持ちで既知にしていきたいなと(爆)。
抽象的ですよね、すいません。おなかがすいたので消しゴムを食べてもいいですか(照)。
あっ、だめだ、これちょっと高いやつでした(株)。
- 血液型は?
ナマコ:
B型です。あんまりB型っぽいと言われるので褒め言葉だと思っていました。違うようですね。
今まで私をB型っぽいと評してきた人たちの家を壁面緑化したいです。
- やっぱ血液ながれてるんですか?
ナマコ:
実にゆったりと流れています。夜中に聴くジャズボッサのような風情です。
- 体内を血液が流れてるってはじめて知ったのはいつ?
ナマコ:
5歳のときです。
アパートの駐車場にかけてある、たるんだ鎖に座ってブランコ遊びに興じていたら後ろに転んで後頭部を7針縫いました。
ものすごい量の血が出たのでびゃうびゃうと泣きながら、母の漕ぐ自転車の後ろに座り、病院へ搬送されました。
それ以来アタマが本当におかしくなってしまいました。困っています。
イヤホンの先のやわらかいところが、もうずっと無い感じです。
- ナマコさんの血液のいいところは?
ナマコ:
よく無茶なダイエットをするので血糖値が低く、ドクターストップがかかりカレーが食べられなくなりました。
そんなことですから、様々な人が好物をカレーとおっしゃる中で至極自然に、好物はポテトサラダと言うことが出来ます。
私の血液は、他人とかぶりません。
- 血液と血圧の間にはどんな関係がありますか?
ナマコ:
指でおすことを指圧、風が吹く力を風圧、血液が中からおす力を血圧、といいます。
では、顔で窓をおすと?顔で窓をおすとなんなの。A.皮脂がつく
- 無人島にひとつ持っていくとしたらなに?
ナマコ:
やっぱりイヤホンの先のやわらかいところを持っていきます。
- もういいです。ありがとうございました。
ナマコ:
もういいなんておっしゃらないで下さい。これからも宜しくお願い致します。
ありがとうございました。