リサイタルファイター
出身:
?
所属:
国防省
音楽の貴公子リサイタルファイター。とよばれているが、音楽の貴公子とは名ばかりで、楽器を模したデザインに意味はなく基本的に飾りである。(一応音を鳴らすことはできる。)
もともとは、凶悪戦闘集団「ホッカホッカ族丼物派」と対抗するために開発された。100%ロボットではなくベースは人間で、リサイタルファイターになる以前の名は”ピーター”。
結局、いい線までいったもののホッカホッカ族の連中と渡り合えるほどの能力は身につかず、世界国防省ではたらくことに。
しかし、手術後の彼は残虐性が格段に増しており、まだ容疑者の域をでない者たちを次々と殺戮して大問題になった。
けれど、ピーターの家族は逆に残虐性が増した彼を人造人間プロジェクトの被害者だとして、「マッドサイエンスコーポレーション(MSC)」を訴えた。(MSCが1億円支払って和解が成立。)
この一連の事件は社会問題となり、現在でも識者たちの議論の的となっている。