エミリ・ゴブリン
出身:
タイモカ王国
所属:
?
エミリ・ゴブリンは他の誰もがうらやむであろう、一本角の白馬として生まれてきたものの、残念なことにひどいがに股だったためあんまりなギャップから挫折を味わったユニコーン。こんなことならカエルに生まれた方がよかったと何度も思った。
生まれは「タイモカ王国」だが、その後絶対王政に嫌気がさし亡命した。
エミリはカスタネット奏者で、カスタネットを2組使いカタカタさせて踊る。中でも、カスタネットで宇宙の誕生を表現する「組曲超ヒモ理論」は十八番のひとつだ。実はエミリのがに股はカスタネットの演奏において非常に有利に働いているのだ。
また、エミリは異常なほど鋭く研ぎ澄まされた勘をもっていて、4択問題を直感で答えて8割に迫る正解率をたたき出す。
現在は"シャンプー坊や"の社会勉強のお供をしている。
1335 | |
0 |