ムシャガイシェンベルグ
出身:
桃皮村
所属:
?
ムシャガイシェンベルグは、駄菓子屋経営で年収2000万を稼ぎ出す意味不明なおじいちゃん。
彼と同様「yacketyyak」の管理人を務める"メンチュウ"とは対照的に、何よりもリスクをおそれるこの老人は、健全かつ合理的経営で駄菓子屋「桃楽(ももらく)」を「桃皮村」でダントツ一番の商店へと成長させた。
けれど、堅実で現実的という性格はときにおくびょうという側面を見せる。若い頃パートナーに裏切られた経験があり、それ以来恋をすること自体に躊躇するようになってしまった。桃川村長者番付ベスト3に常にくいこむほどのムシャガイシェンベルグが未だに独り身を貫いているのはこういう事情がある。そんな彼には、例の人材流通界の権威"アガバ・ゼビル・マウ岩野"氏をすすめたい。