ジャックポットくん（本名ジャックポット・ニースケンス）は、2007年"metheglin"と共にpigmybank studioを設立し、同社の総経理に就任した。

小銭などの少額のお金から大金を捻出する独特な手法は「ジャックポットアルケミー」とよばれ注目を集めており、これによる資金調達の甲斐あってpigmybankの幹部はスーパーに行ったついでにチョコレートや飴玉などの贅沢品を手に帰ってくることができるわけだ。

また、"ジェシカ・アンモナイト氏"が提唱した労働形態「ぶよぶよフレックスタイム制」を提案したのもジャックポットくんで、システム面でも多大な貢献を果たしている。
一方で仕事に対して厳しい側面も持ち、"くりべえ老師"、"トムきよ"などの業績の上がらなかった同胞を次々と首にするなどして恨みも方々から買われている。